IMP.鈴木大河、『未恋~かくれぼっちたち~』でドラマ初挑戦! 森永悠希、松下優也ら追加キャスト発表
伊藤健太郎が主演、愛希れいか、乃木坂46・弓木奈於が共演する2025年1月9日スタートのドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』(カンテレ・フジテレビ)の追加キャストとして、金井勇太、鈴木大河(IMP.)、伊勢佳世、森永悠希、松下優也、外原寧々、氏家恵、藤本悠輔、佐戸井けん太、遠山俊也の出演が決定。併せて、ポスタービジュアルが解禁された。 【写真】健斗(伊藤健太郎)、みなみ(愛希れいか)、ゆず(乃木坂46・弓木奈於)、星(IMP.鈴木大河)が映し出されたポスタービジュアル キャスト集合カットも! 本作は、夢を諦め、自分の気持ちと向き合うことから逃げている主人公・高坂健斗(伊藤)が、性格が真逆の2人の女性と向き合い、前向きに変わっていく群像劇。 本作に実力派俳優が集結。 伊藤演じる健斗の同僚で、新卒1年目の編集者・星たけるを演じるのは、鈴木大河(IMP.)。上司に対して丁寧な指導や教育を求め、コストパフォーマンスやタイムパフォーマンスを気にするZ世代の代表格。しかし、漫画には並々ならぬ熱い思いを抱えていて、それゆえ、ある事件を巻き起こすことに…。鈴木は、今回がドラマ初出演。 健斗が働く編集部「コミックブーン」の副編集長・長井篤子を演じるのは、伊勢佳世。子育てしながらバリバリ働き、部下や上層部からも信頼され、高校生だった深田ゆず(弓木)を売れっ子漫画家にまで育て上げたスゴ腕編集者。 健斗とみなみ(愛希)が6年前に参加した、小説家を目指す若者向けのワークショップ“カンヅメ屋敷プロジェクト”で出会った沖一平を演じるのは、森永悠希。現在は居酒屋で雇われ店長をしており、健斗のよき相談相手。 ライバル出版社の漫画雑誌「ブリエ」の副編集長・桔川悠(きっかわ・ゆう)を演じるのは、松下優也。健斗が勤める出版社・三蜂社のエースである深田ゆずに、自社での新連載を提案する。以前からゆずの作品に興味を持っていたが、最近の作品はどこか息苦しそうだと感じ、自分なら“本当の深田ゆず”の世界観を開花させられるとゆずに力説する。 「コミックブーン」の編集長・堂島貞一(ていいち)を演じるのは、金井勇太。思いつきの発言や、言動が二転三転することも多く、編集部を勢いで引っ張る独断専行型のリーダー。かつては熱血で、名だたる大物作家からの信頼が厚く、名物編集者として有名だった。三蜂社に波乱を巻き起こす「第2の深田ゆずプロジェクト」の発案者。 そのほか、「第2の深田ゆず」として三蜂社が売り込む新人漫画家・本島りんを外原寧々が演じる。また、健斗の同僚で「コミックブーン」の編集者・溜池百恵を氏家恵、北浜修二を藤本悠輔が演じる。 さらに、三蜂社の社長を佐戸井けん太、三蜂社で『シャドウエイジ』という漫画の連載を持つ漫画家・貫井(ぬくい)を遠山俊也が演じる。 このたび解禁されたポスタービジュアルは、物語の舞台であるコミック編集部にちなみ、漫画風に表現。ドラマのポスタービジュアルとしては珍しい縦型となっている。健斗、みなみ、ゆず、星がそれぞれ漫画のコマの中で、一人一人が抱える、諦め、寂しさ、戸惑い、決意などを感じるような、どこか意味深い表情で遠くを見つめている。4人はいったい何を考え、何を見つめているのか。 デザイナーの岡田和朗氏は、このポスターのキャッチコピー“僕たちは、まだ未来だ”について、「『(まだ)本気を出していない』、『(まだ)何者にもなれていない』など、複雑な思いを抱えながら、劇中をリアルに生きる主人公たちの“まだ”に込められた諦めきれない思いを、未来という前向きな言葉に込めました」と話す。 人生に悩み、もがき苦しむ若者たちが、他者との関わりによって、自分自身と向き合っていく。それぞれが選ぶ未来とは…。 ドラマ『未恋~かくれぼっちたち~』は、カンテレにて2025年1月9日24時40分放送開始。以降、毎週木曜24時25分放送。フジテレビにて1月9日26時40分放送開始。以降、毎週木曜26時25分放送。FODにてカンテレ放送と同時に配信開始。 鈴木、伊勢、森永、松下、金井のコメント全文は以下の通り。