ダイヤテック、静電気への耐性を高めた医療／産業用途向けメカニカルキーボード
ダイヤテックは10月23日、静電気放電に対する耐性を高めたメカニカルキーボード「DFKB-ESD」シリーズを発表、本日より法人窓口で販売を開始する。 【画像】静電気放電に対する耐性試験の国際標準規格「IEC61000-4-2」のレベル4に対応した「DFKB-ESD」シリーズ。こちらはテンキーレスモデルだ 同社製キーボード「Majestouch」シリーズをベースにしたモデルで、静電気放電に対する耐性試験の国際標準規格「IEC61000-4-2」のレベル4に対応。静電気耐性が要求される医療現場や産業機器用途に向く設計となっている。 また出荷前検査の徹底などにより通常製品より保証期間を延長、18カ月の長期保証を実現した。製品ラインアップはフルキータイプ（英語／日本語配列）とテンキーレスタイプ（英語／日本語配列）を用意、キースイッチの違いでそれぞれCHERRY MX“茶軸”モデルと“静音赤軸”モデルを取りそろえている。
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