原宿に「パンパンくんの日常」テーマカフェが期間限定オープン!写真映えするメニューに注目
2024年夏にラフォーレ原宿でPOP UPストアを開催して大盛況を収めた「パンパンくんの日常」。同じ原宿にある「The Unknown Cafe Gallery Harajuku」では、2024年11月6日(水)から12月1日(日)までの約1カ月間、「パンパンくんの日常」のテーマカフェが期間限定でオープンする。 【画像】個性的すぎる!ほかのメニューも見る 「パンパンくんの日常」は、韓国の作家イ・ジュヨンさんが2015年から連載を始めたWEBTOON(縦読みマンガ)から生まれたキャラクター。少し臆病だけど愛すべきパンパンくんと、過激だけどパンパンくんを守ってくれるオクジの奇想天外なカップルの日常を描いており、YouTubeアニメ版は234万人もの登録者を誇る人気コンテンツとなっている。 そんな「パンパンくんの日常」をテーマにしたカフェの特徴は、作品の世界観を線画(モノクロ)のみで表現した、ユニークなメニューデザイン。白い皿に描かれたモノクロのキャラクターたちと、カラフルな料理のコントラストが絶妙で、思わず写真を撮りたくなる仕掛けが随所に施されている。 ラインナップは、フードメニュー2品、デザートメニュー2品、ドリンクメニュー1品。「止まらない!パンパン屋台の病みつきトッポギ」(1540円)は、辛いもの好きにはたまらない一品で、「チーズトッピング」(+110円)で更においしさアップ。トリュフが香る竹炭で黒くした「捕獲成功!?パンパンのプバオパスタ」(1540円)は、生ハムと一緒に召し上がれ。 デザートの「ハンマーで叩き割れ!オクジの怒りのパブロバ」(1430円)は、メレンゲでフルーツやクリームをサンドしたケーキを、オクジのようにハンマーで叩き割って食べよう。「落としちゃった…パンパンのアイスクリームプレート」(1540円)は、自家製ドーナツといちごのアイスクリームが乗ったプレートで、まるでパンパンくんが落としてしまったかのようなユニークなビジュアルが魅力。 「酔っぱらっちゃう!?パンパンとオクジのチャミスル風ドリンク」(880円)は、韓国の焼酎をイメージしたノンアルコールドリンク。パンパンくんはマスカット味、オクジはピーチ味と、キャラクターに合わせた味わいを用意。 また、カフェを訪れた際には特典も見逃せない。フード・デザートを注文すると「名刺サイズステッカー(1種)」が1枚、ドリンクを注文すると注文したドリンクのデザインの「ステッカー(1種)」がプレゼントされるので、コレクションの楽しみも。 明るい店内に、線画(モノクロ)のみで表現されたこだわりのメニューが映える「パンパンくんの日常」カフェ。新たな写真映えスポットとして注目を集めそう。予約はカフェ公式サイトで受付中。ただし、完全予約制ではないため、当日空席があれば予約なしでも利用できる。ぜひ気軽に立ち寄ってみて。 「パンパンくんの日常」テーマカフェ 開催場所:東京都渋谷区神宮前6-6-2 原宿べルピア1階 「The Unknown Cafe Gallery Harajuku」 開催期間:2024年11月6日(水)~12月1日(日) 営業時間:11時~20時 ※2024年11月6日(水)のみ14時オープン ※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。 (C) 2024 Leejuyong