今季ここまでリーグ戦11G7Aと大ブレイク中のフランクフルトFWマルムシュにリヴァプールが正式オファーを提出か すでに7000万ユーロを用意と報道
サラーの後継者になる可能性
リヴァプールは今冬の移籍市場で新たなアタッカー獲得に動く可能性がある。 『Fichajes』によると、リヴァプールは現在、アイントラハト・フランクフルトに所属するエジプト代表FWオマル・マルムシュの獲得を検討しているという。 【動画】ブンデスリーガを席巻するフランクフルトFWマルムシュのプレイ集 現在25歳のマルムシュは昨季ブンデスリーガ29試合の出場で12ゴール6アシストと2桁得点を記録。今季は更に飛躍しており、ここまではブンデスリーガ10試合全てに先発出場し、すでに11ゴール7アシストと大爆発中。10試合を消化し、6勝2分2敗と3位につける好調のフランクフルトの攻撃陣を牽引している。 そんなマルムシュにはリヴァプールが接触。同メディアによると、リヴァプールはマルムシュを同じくエジプト代表FWモハメド・サラーの後継者として考えており、すでにマルムシュ獲得のため7000万ユーロの移籍金を用意するなど、本気の姿勢を見せているという。 過去にフランクフルト側はマルムシュ売却には5000万ユーロから6000万ユーロの移籍金を要求するとも報道されていたが、果たしてリヴァプール移籍は成立するのだろうか。
構成/ザ・ワールド編集部