オジサン、新年はキレイな足元で迎えるべきでは? 参考になる美しく磨かれた靴5選を紹介!
1982年にスタートしたリーガルコーポレーションのブランド、 シェットランドフォックス。 リーガルコーポレーションの前社名である日本製靴が世界に通じる高級自社ブランドとして販売していたブランドを、2009年春に再デビューさせました。 「ブランドに惑わされない、日本人のための日本製の靴ブランド」として、リーガルならではの仕掛けを盛り込みながら、フィッティングと履き心地の良い靴を世に送り出しています。 @n07chb05さんの「アバディーン 3054SF」は、ロングノーズでスクエアトゥのダービー(外羽根)シューズ。ラスト(木型)はタイトめでシャープな面持ちです。 素材には、おそらく仏アノネイ社のボカルーを採用しています。 鏡面磨きこそ施されていませんが、綺麗にお手入れされていて精悍に仕上がっており、クリームに青を選んでいるとのことで、クールな雰囲気すら漂っています。 ぜひ、今後も履いては丁寧なお手入れを繰り返し、長く愛してあげてください!
ジェイエムウエストンの「ハーフハントダービー #698」
続いては、靴下と楽しむ靴、ニューバランスの回に登場頂いた@takashi0727gtvさんの投稿。ジェイエムウエストン(J.M. WESTON)の「ハーフハントダービー(Half-Hunt Derby)#698」です。
アイコニックなエプロンフロントが特長的で、ジェイエムウエストンでも人気を博すモデルのひとつ、「ハーフハントダービー #698」。 エレガンストさを失うことなく、コンフォートさも両立させるトライアンフソールは革新で、グリップ力、耐久性にも優れます。 @takashi0727gtvさんの「ハーフハントダービー#698」は、美しいタンブラウンを活かして、こちらも鏡面磨きはせず、革本来の艶感を楽しんでいるとのこと。 サフィールやブートブラックなどなど、お手入れグッズも充実しており、いつも綺麗に磨かれた靴を履いていて、目を引かれます。