「味ありまくる」ヌートバーの「達治」毛筆が「書道家みたい」と話題 ソフトバンク山川穂高〝お手本〟は「そりゃ上手いよな」の声
ソフトバンクの山川穂高内野手が6日、2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で侍ジャパンの一員としてともに戦ったカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手に〝技術指導〟を行った。 ■山川と作品交換「味ありまくる」ヌートバーの書道「治」に注目【写真】 ともにこの日は、大阪市内でミズノブランドアンバサダーミーティングに参加した。 ミーティング終了後、ヌートバーへミドルネームでもある「達治」の書き方のレクチャーを求められた山川。机に向かい書道八段の腕で見事なお手本を披露した。その後、ヌートバーは山川の字に目を凝らしつつ筆を滑らせ完成。力強い筆に山川も笑顔を見せた。 2人はお互いの力作を交換して記念撮影。この写真を西スポWEB OTTO!のソフトバンク担当がXにアップ。ファンからは「山川って書道段位持ちだっけ そりゃ上手いよな」「ほたみょんまじで上手いよな 俺めっちゃほたみょんの字好きなんだよね」など達筆ぶりに改めて驚くコメントとともに、ヌートバーの「達治」にも注目が。 「ヌートバー結構うまくね? 治とか様になってる」「ほたぴはさすがだけどたっちゃんもうまいよ!味ありまくる」「ヌートバーの書いた治の字、書道家が癖付けて書いたみたいで好き」「たっちゃんとめはねはらいがしっかりしてて上手」「ヌートバーの字いい味」と多くの反響があった。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社