【西武】33イニングぶりの得点「みんなが作ったチャンスだったので」40歳栗山巧が初回に先制の犠牲フライ
◇プロ野球パ・リーグ オリックス-西武(22日、京セラドーム) 5連敗中の西武が待望の先制点をあげました。 【画像】6月21日試合終了時のパ・リーグ順位表 15日のDeNA戦から3試合連続完封負け。さらに32イニング連続で無得点が続いていた西武。 この日は初回に1番の西川愛也選手が、ライトへツーベースヒットで出塁すると、送りバントで1アウト3塁のチャンス。3番の栗山巧選手がライトへ犠牲フライで1点を先制しました。14日のDeNA戦以来、33イニングぶりの得点です。 ▽栗山巧選手コメント 打ったのはフォークです。みんなが作ったチャンスだったので、なんとか得点をと思っていました。いい犠牲フライになって良かったです。