3/5翼を持った石像「ウマンテラさま」(﨑津資料館みなと屋所蔵)写真=天野久樹(写真=天野久樹)遠藤周作『沈黙』の舞台、そして潜伏キリシタンの足跡を訪ねて 天草・崎津漁港に立つ「海の天主堂」&日本の「教会建築の父」鉄川与助物語【前編】【関連記事】《第6回》天草・崎津漁港に立つ「海の天主堂」&日本の「教会建築の父」鉄川与助物語【前編】《第5回》生月・平戸の「かくれキリシタンの島」へ―カトリック教会に戻らず、先祖代々のキリシタン信仰を守り続けた里《第4回》五島列島「野崎島」へ―廃村にたたずむ教会、そして謎の巨石がそびえる“祈りの島”《第3回》キリシタン弾圧の地・島原半島へ―灼熱の雲仙地獄と原城の聖マリア観音《第2回》神父ロドリゴの影を追いかけて―潜伏キリシタンの聖地「枯松神社」