グアルディオラ監督の2年契約延長発表のマンC ハーランド引き留め&ヴィルツ獲得に全力へ
イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティーは21日、ジョゼップ・グアルディオラ監督との契約を2年延長したと発表した。 先日には英メディア「フットボール・インサイダー」が「合意は99%完了」と続投が確実となっている状況を伝えていた中、ついに正式発表となった。グアルディオラ監督はクラブを通じて「マンチェスターCは私にとって大切な存在。あと2シーズン残れることをとてもうれしく思う」とコメントした。 名将との契約延長に成功したマンチェスターCは、ノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランドとの引き留めてにも全力を尽くすという。スペイン1部レアル・マドリードなどが狙っている中、英紙「サン」は、破格条件で2027年夏までの契約を5年延長することを目指していると、伝えている。 また、スペインメディア「フィジャヘス・ネット」によると、マンCは指揮官に、Rマドリードやフランス1部パリ・サンジェルマンなど複数のビッグクラブと争奪戦となっているドイツ1部レーバークーゼンの同国代表MFフロリアン・ヴィルツ(21)の獲得を約束したという。
東スポWEB