巨人・山崎伊織が三回途中４失点でＫＯ 二回まで６点の援護も大炎上 阿部監督はぶ然
「ＤｅＮＡ－巨人」（２６日、横浜スタジアム） 巨人先発の山崎伊織投手が、三回途中４失点でＫＯとなった。 【写真】阿部監督の表情が凍り付く丸の死球 速球直撃 ３点の援護を受けた初回、梶原に安打を許した。続く牧の中前打で三塁を狙った梶原を中堅手・オコエがレーザービームでアウトに。仲間の攻守に助けられ、無失点で切り抜けた。 だが、さらに３点の援護を受け６－０となった二回、先頭の宮崎にソロを被弾。三回も宮崎、桑原、伊藤の３連続適時打で３失点。楽勝ムード一転、試合は分からなくなり、ベンチの阿部監督もぶ然とした表情を浮かべた。 ６－４と２点差に迫られ、なお２死一、三塁のピンチで、阿部監督は交代を決断。２番手・横川がピンチを無失点で切り抜け、２点リードで三回を終えた。
