街角支持率上昇中の「ダイワ ピア39」。アウターを冬コーデに取り入れた3人のスタイル好例
ようやく冬らしい気候になってきた。 街角スナップでもすっかりアウター姿の大人が増えたが、なかでも高い支持を得るのが「ダイワ ピア39」だ。 【写真10点】「街角支持率上昇中の『ダイワ ピア39』」の詳細を写真でチェック 今回はそんなダイワ ピア39のアウターを愛用する3人のコーデ好例を紹介していこう。
① ダイワ ピア39のジャケットに黒デニム合わせで
三井健志朗さん(25歳) 三井さんはスニーカー以外、すべて黒アイテムでコーディネイトした。 ジャケットはダイワ ピア39。両サイドに配された大きめなポケットは、機能的でありながらデザインとしても優秀。ブランドらしさが光るディテールだ。 ボトムスはアプレッセのデニムパンツをチョイス。ヴィンテージさながらの風合いがイイ感じ。
カンゴールのベレー帽も、装いのアクセントになっている。
足元にはグリーンのコンバースを挿し色アイテムとして投入。クールな印象の黒コーデが一気に遊び心ある雰囲気に。
② ダイワ ピア39のベストは暖かみのあるカラーで
山上昇太郎さん(30歳) 山上さんはナチュラルカラーのアイテムを上手く使ってコーディネイトを構成。そんな装いのキモとなるのが、ダイワ ピア39のベストだ。 ポケットが多数配置され、使い勝手も良い。都市生活×フィッシングをつなぐダイワ ピア39ならではのディテールだ。 上下ともややオーバーサイズな着こなしで、今のムードが感じられる。
ブラウンのキャップは、落ち着いた印象で大人でも被りやすい。
腕元にはタイメックス。アーペーセーとカーハートのトリプルコラボを、さりげなく取り入れている。
③ ’80年代モチーフのスキージャケットを街着に
マスダフミヤさん(27歳) マスダさんが着こなすのは、’80年代のスキージャケットをアップデートしたブルゾン。肩の切り替えしやマチ付きフラップポケットなど、各所に当時の面影を感じるデザインだ。 そんなアイテムに合わせたのは古着のスラックス。スポーティなブルゾンにあえてスラックス、というのが巧い。
ブーツはブラックの「ワラビー」を選択。足元に黒を持ってくることでコーデを引き締めた。
◇ ゆるめのシルエット、そして大きめなポケットなどのディテールで、唯一無二の存在感を放つダイワ ピア39のアウター。コーデに一点投入すれば、間違いなく主役を張れるはずだ。
OCEANS編集部