ブルーのジャケット姿で三塁内野席に登場

東京ドームで観戦する林襄【写真提供：産経新聞社】

“奇跡のチア”に日本が魅了された。味全のチア「ドラゴンビューティーズ」の林襄（リン・シャン）が23日、東京ドームで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」スーパーラウンドの日本-チャイニーズ・タイペイ戦を観戦。「マジで天使やん」「かわいすぎる」と感動の声が殺到している。 【実際の様子】笑顔のピースが「可愛すぎる」　東京Dに登場した“世界的チア”林襄 　林襄はインスタグラムのフォロワー数約185万人を数え、日本でも写真集を発売するなど爆発的な人気を誇る。これまでも頻繁に来日していたが、プレミア12では台湾プロ野球6球団の選抜チア「CT AMAZE」には選ばれず、オープニングラウンドなどでもその姿が見られなかった。 　しかしこの日、ストーリーズ機能で来日を予告。その後、東京ドームの三塁側内野席に登場。場内は騒然とした。林襄を一目見ようと多くのファンが詰めかけ、握手や写真撮影、サイン対応などを笑顔で行った。試合当初は三塁側にいたが、その後チャイズーニ・タイペイのチアらが応援する外野席に移動し、声援を送っていた。 　世界を魅了する美女にファンも大興奮した模様。「可愛すぎて人形かと思った」「林襄はやばいって！」「ヤバ　可愛すぎ」「リンちゃんかわゆい」「台湾の至宝」「相変わらず可愛い」などとコメントが寄せられた。