【大人の疲れた顔を解消】人気ヘアメイクさんに聞いた解決方法とは?|美ST
やつれも、くすみも。必要最低限の手間でお疲れ感をなかったことに。
過酷な暑さを乗り切って疲れが溜まったお疲れ顔。スキンケアで整えたら次はメイクの出番!乾燥やくすみが気になり、メイクノリが悪い大人の肌を、ヘルシーに彩るためのポイントを美人メイクの名手、paku☆chanさんに教えていただきました。
「お疲れ顔」はメイクでなかったことにできる!
【ホテルのラウンジに似合う「よそいき感×トレンド顔」に】 お疲れ顔とは無縁のモチッと潤う肌、キラキラと輝く瞳。トレンドを軽やかに盛り込んだメイクを纏い、久しぶりの女子会へ。スペシャルな場所も友達の鋭いチェックも、軽やかに乗り切り思う存分楽しんで。
長すぎたし暑すぎた…「お疲れ顔」で毎日のメイクもひと苦労
【頑張ったのに日焼け…。今までのメイクが合わない!】 「日焼けから死守したつもりでも肌が焼けて秋は乾燥&部分的なベタつき、毛穴悩みも増加。化粧ノリも悪くなり、ファンデ選びに迷っています。(三宅智子さん/45歳・主婦)」 【欲しいのは透明感!どうしたら元気に見える?】 「秋は肌の衰えが気になる季節。透明感を出したくてハイライトでごまかしたり、チークで元気に見せようとして入れすぎてしまうことも。(山中美恵さん/46歳・自営業)」 【乾燥対策をしすぎて逆効果崩れないベースメイクって?】 「夏の終わりに赤い斑点のような色ムラが。乾燥?とこっくり系下地を使うとメイクが崩れやすくなり、仕事の合間の化粧直しが増えます。(海藤美也子さん/44歳・会社経営)」 【疲れ顔を指摘されショック!ついメイクを盛りがちに】 「自分で感じるより家族から『くすんでる』と言われて気づきます。どうにかしたくてご近所メイクでもあれこれ盛りすぎになりがち。(渋谷友里恵さん/39歳・会社員)」
長い夏で肌は「乾燥疲れ」状態。ツボを押さえたメイクでヘルシーに
夏の暑さや湿度、紫外線に晒された肌は思った以上に乾燥しています。潤い度の高いファンデーションも吸収してしまい、パウダーを使っていないのにマットに見えることも。さらに乾燥はくすみ感の原因にも。 秋の肌には頰周りを中心としたツヤが絶対条件!よそいき顔なら潤いたっぷりの新作ベースに頼ってツヤ肌に仕上げたら、ポイントメイクはトレンドを取り入れてしっかりめに色味をプラス。内側から発光するようなヘルシーな表情が叶います。(paku☆chanさん)