秋冬のシェードガーデンにも彩りを!植えっぱなしOKの《日陰で育つ多年草5選》で冬支度
秋冬のシェードガーデンも「日陰で育つ多年草」で楽しもう!
今回は秋冬のシェードガーデンを彩る、日陰でも育つ多年草について紹介しました。 日光は多くの植物にとって、生長に欠かせない大切な要素です。とくに花を咲かせる植物の場合、日光量が不足すると花つきが悪くなることもあるので注意が必要です。 シェードガーデンのなかでも、少しの時間、日が差す場所があれば、そのような場所は開花する植物を植えるようにしましょう。花つきがよくなります。 日陰を好む植物のなかには、多湿に弱い植物もあります。植物の性質や植える場所の土の性質をよく調べて、適切な場所で植物を育てるようにしましょう。
【ガーデニング豆知識】日なた、日陰、半日陰、明るい日陰とは?
さいごに、日なた、日陰、半日陰、明るい日陰の違いも整理しておきましょう。 ・日なた:1日中よく日光が当たる場所。または、日陰になる時間が1日2~3時間程度。 ・半日陰:半日程度(1日3~6時間程度)日が当たる場所。または、日なたの木の下など、木漏れ日がさす場所。 ・明るい日陰:1日を通して直射日光はほとんど当たらないが、外壁や窓などの反射光で、ある程度の明るさがある場所。または、1日1~2時間程度日が当たる場所。 ・日陰:1日を通して日光がほとんど当たらない場所。
LIMO編集部