Photo by gettyimages(現代ビジネス)
大御所弁護士への「損害賠償命令」に実行犯の「逮捕」…弁護士事務所という「社会的信用」に乗せられて6.5億を騙し取られた渋谷区富ヶ谷地面師事件の「結末」
【関連記事】
- 【漫画】「しすぎたらバカになるぞ」…性的虐待を受けた女性の「すべてが壊れた日」
- 【前回の記事を読む】「全く覚えていません」認知症の“所長”と弁護士資格を剥奪された“事務員”は裁判で罪を擦り付け合う...渋谷富ヶ谷6.5億地面師事件の舞台となった弁護士事務所の所長に課された「前代未聞の賠償」
- 【はじめから読む】念願の新築マイホームが借地に…「地面師」詐欺を取り巻く「混沌」と「闇」、警察が悔やんだ衝撃の展開とは
- 「地面師」グループ内での取引先をめぐる対立…有名デベロッパーの元財務部長が「積水ハウスなんてちょろい」と言い切ったワケ
- ニセ地主の「ひとこと」で地面師詐欺が発覚…「積水ハウス事件」を間一髪で回避した不動産会社が気が付いた「違和感」
- 「積水は騙されている」...実は地面師との取引中に警告文が届いていた!?利益に目がくらみ、決済を急いだ積水ハウスの「愚行」