「これは捨てたらアカン」 Google フォトから発掘された“懐かしすぎる4枚”が話題 「貴重な写真ですね!!」
オンラインストレージ「Google フォト」の容量がいっぱいになり、写真を整理していたら……。当時は何げなく撮ったのに、今となっては貴重な写真の数々にX(Twitter)で多くの反響が寄せられています。 【画像】発掘された“懐かしすぎる写真” 投稿者は、Xユーザーの卒業生代表さん。Google フォトの容量を増やすため、古い写真を見返していたときに発見した、4枚の“懐かし”写真を投稿しました。 投稿された写真を見ると、「全国各地に見られた小売店」や「百貨店」など、思わず「これは貴重!」「懐かしすぎる」という気持ちになるものばかり。現在は閉店した百貨店・そごう徳島店(そごうロゴは赤色)や、現在はイオンに統合されブランドが消滅したサティ(SATY)など、どれも一定以上の年代であれば一度は家族や友人とショッピングに行ったことが多いであろう懐かしの建物が写っています。 卒業生代表さんはこのほか、1970年に大阪万博の1エリアとして作られ、その後も遊園地として存続し、2009年に閉園した「エキスポランド」の入口の写真も発掘。当時地元に住んでいた人や、万博に訪れた人にとっては、この風景もノスタルジーかもしれません。 そして、現在は地域ごとにさまざまなブランドに転換されているJR駅構内の売店「Kiosk」(キヨスク、キオスク)の姿も。旅行などでちょっとした買い物に使った思い出がよみがえってくる気がします。
自分にとっての懐かしい景色を投稿する人も
この懐かしい光景の投稿に対し、リプライ欄などでは「これは消せない」「やばすぎる」「手元にアルバムとして残そう」「貴重なお写真ですね!!」「エキスポランドの獄門島!」と懐かしむ反応が多く寄せられたほか、同じ場所で撮影した現在の姿を投稿する人も見られました。 画像提供:卒業生代表さん
ねとらぼ