兵庫県の「道の駅」で好きなのはどこ? 3カ所を紹介!
旅で立ち寄りたくなる「道の駅」。地元産の食材や名産品がそろうのはもちろん、観光案内所や美しい景色が楽しめるスポットなど、その魅力はさまざまです。とくに兵庫県には景観のいい道の駅がそろい、地元の美食の数々が販売されています。 【画像:ランキング35位~1位を見る】 そこで今回は「兵庫県で好きな道の駅は?」というテーマで、編集部がピックアップした3カ所の道の駅について解説します。
●道の駅あわじ(淡路市)
明石海峡大橋のふもとにある「道の駅あわじ」。名産品である淡路産玉ねぎがたっぷり入った「玉ねぎポン酢」をはじめとする、商品の多くが自社開発品とのこと。通販サイトもあるので、直接行けなくても楽しむことのできる道の駅といえるでしょう。
●道の駅うずしお(南あわじ市)
大鳴門橋のうず潮が間近で見られる展望台がある「道の駅うずしお」。現在はリニューアル工事中とのことで、近くの「うずまちテラス」に引っ越ししているそうです。ご当地バーガーグランプリを獲得した「あわじ島オニオンビーフバーガー」をはじめ、淡路島の食材をつかった創作バーガーが人気。かわいらしい「オニオンキッチンカー」も評判で、軽食が販売されています。
●道の駅但馬のまほろば(朝来市)
但馬牛の魅力を発信する「道の駅但馬のまほろば」。“日本のマチュピチュ”や“天空の城”と呼ばれて一躍有名になった「竹田城跡」がある兵庫県朝来市(あさごし)にある道の駅です。和牛の最高峰として称えられる「但馬牛」が食べられるだけでなく、日々新鮮な農作物を提供しているため、国土交通省に「重点道の駅」に選ばれました。
●兵庫県で好きな道の駅は?
フォトジェニックなスポットも多い、兵庫県にある道の駅。あなたが好きな道の駅はどこですか?
RAKKO