三渓園の紅葉が見頃 遊歩道の開放は15日まで
tvkニュース(テレビ神奈川)
師走に入っても暖かい日が続いていますが、横浜市の三渓園ではいつもより遅めの紅葉を楽しもうと、たくさんの人が訪れています。 赤や黄色に彩られた三渓園のモミジ。 例年より少し遅めの見頃を待ち望んでいた人たちがカメラを向けて写真に収めています。 重要文化財の建造物と周囲が調和した内苑エリアが園内随一の紅葉スポット。 大イチョウの葉が黄金色のじゅうたんを織り成します。 創設者である原三渓が秋の景観を楽しむために移築した「聴秋閣」からは、季節限定の遊歩道が開放されていて紅葉越しの景観が楽しめます。 訪れた人は 「紅葉シーズンが今真っ盛りなので、きょうは休みなので東京の品川区から来た。 紅葉もまあまあ奥の方に来たら結構あった」 「池とのコントラストがすごい良くて、色がちょうどさまざまになっていてきれいな感じ」 三渓園の紅葉は今月15日頃まで楽しめそうだということです。
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