写真：グルメ Watch

　日本コカ・コーラは、緑茶ブランドの「綾鷹」のプロモーションの一環として、東急プラザ原宿・ハラカドの屋上テラスで12月5日～8日の期間限定で「冬こそ、心ほぐれる自分タイム おにぎりと綾鷹屋」を開催している。 【画像】提供カウンター 　同イベントは、今年4月にリニューアルした綾鷹の魅力を、相性が良いとされるおにぎりとの組み合わせで感じてもらおうと開催されるもの。おにぎり協会の協力の下、おにぎり専門店の「TARO TOKYO ONIGIRI」、羽根つき焼きおにぎり専門店「築地のにぎり」、「おにぎり浅草宿六」、「おにぎりぼんご」の各店自慢のおにぎりが日替わりで登場し、綾鷹とともに無料で楽しめる。 　同社では、9月にも同様のイベントを実施していたが、前回は合計で約1万8000人が来場し、体験者の9割がおにぎりと綾鷹の相性を高く評価したことから、第2弾が実施されることになった。 　今回は冬の開催ということで、ホットの綾鷹（なくなった場合は常温）を用意。マーケティング本部 緑茶事業部 部長の助川公太氏によれば、ホット用の商品の配合も4月にリニューアルしたコールド用をベースに改良されており、“淹れたて一杯目のような味わい”というコンセプトの下、本格的な旨味や後味の軽やかさを表現。ホットで飲んだ際に最適な味わいにするため、コールド用とはバランスを変更しているという。 　開催初日の5日には若者を中心に多くの人が会場を訪れ、おにぎりを頬張りながらホットの綾鷹を楽しんでいた。