愛媛が横浜FMのFW村上悠緋を期限付き移籍で獲得!今季途中からは徳島でプレー「全力でプレーします!」
愛媛FCは18日、横浜F・マリノスからFW村上悠緋(23)が期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、横浜FMとの公式戦には出場できない。 北海道出身の村上は関東学院大学在学時、2021年からの2年間を特別指定選手として横浜FMでプレー。2023年から正式加入となった。 特別指定選手時代にYBCルヴァンカップでデビューを果たすと、プロ1年目はJ1でもデビュー。今シーズンは8月に徳島ヴォルティスへの期限付き移籍が発表されると、明治安田J2リーグで7試合に出場した。 愛媛へ武者修行に出ることとなった村上は、今季途中からプレーした徳島を含む3クラブを通じてコメントしている。 ◆愛媛FC 「愛媛FCのファン・サポーターの皆さん。はじめまして、横浜F・マリノスから来ました村上悠緋です。愛媛FCという素晴らしいクラブでプレーできることを大変嬉しく思います!チームの勝利に貢献できるよう、全力でプレーします!ご声援宜しくお願いします!」 ◆横浜F・マリノス 「愛媛FCに期限付き移籍することに決めました。夏の移籍に引き続き、自分自身の成長のために常に全力で頑張りたいと思います!必ず勝利に繋がるゴールを決めるFWになって横浜に帰ってきます!」 ◆徳島ヴォルティス 「今シーズンの夏から徳島ヴォルティスの一員としてプレーさせてもらいましたが、自分の力をチームに還元することができず、悔しい想いでいっぱいです。シーズン途中の加入にも関わらず暖かく迎えてくれたチームメイト、ファン・サポーターの皆さまにはとても感謝しています。短い時間でしたが、本当にありがとうございました」
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