【40代のZARAコーデ】プチプラの格上げは、STORYスタイリスト私服の着こなしが参考になる!|STORY
値上げラッシュが止まらない今年の秋冬も、私たちのワードローブに寄り添ってくれるのはやっぱりプチプラブランド。ただ、手に届きやすいというメリットがある分、一歩間違えると人と被ったり、“お値段なり”に見えてしまうという懸念も。大人のSTORY世代こそ、プチプラアイテムも品よくおしゃれに着こなしたいですよね。 そんな時、スタッフの中で話題になったのは、STORYスタイリストたちのプチプラコーデテク! どのブランドのアイテムを、どんな風に着こなせば大人にフィットするのか……ファッションを知り尽くしたプロならではの視点で、今回はZARAの良さを活かした“コーデ格上げ”のヒントを、スタイリストの井関かおりさんに教えてもらいました。 【画像で見る】スタイリストに調査!40代のZARA「コーデ3選」
【ZARA】辛口のレザージャケットは、レーススカートで大人フェミニンに仕上げて
今季マストバイのレザージャケットをZARAで発見!マットな質感でクラッシュ加工のヴィンテージライクなレザージャケットも多く出ていますが、STORY世代にはハードでエッジィな印象になり過ぎる心配も。レザージャケットは、程よい光沢感と丸みのあるフォルム、お尻が隠れるくらいのサイズ感でレディな印象のものを選ぶと高見えしておすすめです。このZARAのジャケットは、それらを全てクリアしているパーフェクトな1着。しかもエコレザーで軽く、お手頃価格なのも嬉しい! ニュアンスのあるダークブラウンだから、ブラックよりソフトな印象でこなれ感を演出できるのもポイント。デニム単体で合わせるとカジュアルに寄ってしまうので、フェミニンなレーススカートをONして洒落感アップを狙います。ゴールドを効かせたミニバッグとパンプスで、レディな上品コーデにまとめました。 leather jacket/ ZARA inner/ Mila Owen skirt/ LOEFF denim pants/ Mame Kurogouchi bag/ TOD’S shoes/ PIPPICHIC すべてスタイリスト私物