今平周吾、金谷拓実らが日本勢トップ7位発進 松山英樹は53位
<ZOZOチャンピオンシップ 初日◇24日◇アコーディア・ゴルフ 習志野カントリークラブ(千葉県)◇7079ヤード・パー70> ギャラリーから熱視線を浴びる松山英樹【写真】 米国男子ツアー日本大会の第1ラウンドが終了した。日本勢は17人が出場。今平周吾、金谷拓実、木下稜介、清水大成が日本勢最上位の4アンダー・7位タイ発進を決めた。 石川遼、杉浦悠太、片岡尚之は2アンダー・22位タイと上々の立ち上がり。平田憲聖、久常涼、桂川有人は1アンダー・35位タイで滑り出した。 2021年大会覇者の松山英樹は4バーディ・5ボギーの「71」。1オーバー・53位タイとやや出遅れた。 7アンダー・単独首位にテイラー・ムーア(米国)。6アンダー・2位タイにはエリック・コール、マックス・グレイザーマン(ともに米国)、ニコラス・エチャバリア(コロンビア)が続いた。