ロゴスから発売された「LOGOS KIDSフローティングベスト」

夏本番が次第に近づき、ファミリーで水辺のレジャーへ出かける機会も増えてくる時期になりました。子どもたちに自由気ままに水遊びをさせたい一方で、水難事故が心配な親御さんも多いのではないでしょうか。 【写真】子どもたちを水難事故から守ってくれるフローティングベストの機能を見る（全5枚） そんな水辺のレジャー向けアイテム「LOGOS KIDS（ロゴスキッズ）フローティングベスト」が、アウトドアブランドの「LOGOS」からリリース。水中で浮力を保つ安全対策グッズとして、川や海や、湖沼などでの子どもの水遊びに、いまや着用必須といえるアイテムです。

ベルトやバックル、ジッパーで体をしっかりホールド

水の中での安全性を保つのに大切なのが、しっかりした着用感。「LOGOS KIDSフローティングベスト」は、ジッパーとバックルの二重のシステムにより、ベストが体へしっかりホールドされます。 加えて体がベストから抜け落ちるのを防ぐ、股ベルトも装備。身長に合わせて調節できるので、フレキシブルにフィットする信頼度の高い装備です。 万が一の際に安全を確保するための、さまざまな機能も装備しています。子どもが落水した際に引き上げられるよう、背面部の首すじ下につかみやすいベルトを設置。 両肩部に貼られた反射材は、夜間でも光を反射するほど視認性が高く、子どもを見失った時に迅速な発見を補助してくれます。さらに念を入れてホイッスルもつけられており、緊急時に子どもが自ら吹いて助けを呼ぶのに使えます。

安全を確保しながら自由度を妨げないデザインを採用

安全に関する機能が重要な一方、着用していて窮屈だったり邪魔だったりすると、せっかくの水遊びを心ゆくまで楽しめません。このベストは心地よい着用感や、子どもが動き回る際に違和感を感じないような構造にもこだわっています。 生地は柔らかいフォーム素材を用いているので、子どもの敏感な肌でも、こすれて炎症を起こすことはありません。装着感はバックルのほか、サイドに設けてあるベルトで調整できるので、水中でゆるかったりきつかったりしない、自然に動き回れるベストな状態に設定できます。 ホイッスルも、平常時はベストの内側に設けてあるポケットに収納されているので、使わないときは邪魔になりません。 サイズは子どもの成長の度合いに応じて、目安身長120～145cmのMサイズと、140～155cmのLサイズの2サイズを展開。 水辺での安全性が高く、自在に動いて水遊びを楽しめる「LOGOS KIDSフローティングベスト」。これを着用していれば、夏の水辺のアウトドアレジャーを、安心かつのびのびと楽しめます。