変わる静岡駅北口エリア…4月に15階建ての高層ビルオープン 新たに27階建ての高層ビル建設計画も 静岡市
実際に地下道を歩いて説明してもらいました。 紺屋町・御幸町地区市街地再開発準備組合 金井宣雄事務局長:「ここは2本地下道があって高さが違う。こちらについては、このように階段で約1mぐらい差がある、こういうものを少しでも下げて、バリアフリーに近づけるそういう努力をする」 Qバリアフリーにすることによってどのような効果がある? A.「人を呼び込むのにはつながる。静岡市は地下道でもつながっている街でございます。ですから、当然うちのビルの地下で駅へ直結できる、一番のメリットはそこにあると思いますよね。」
またビルの建設に合わせて、呉服町通りも再開発予定だといいます。 紺屋町・御幸町地区市街地再開発準備組合 金井宣雄事務局長:「その交差点からこの部分は車が一切通れない状態で、わかりやすく言えば土も盛り上げて、木も植えて人だけ歩けると。キッチンカーが入ったりイベントをやったりそういうエリアにする。」 続々と計画が浮上する静岡駅北口エリア。新たな高層ビルは2026年度に工事着工、完成は2029年度を目指しているということです。 (1月30日放送)