【新NISA】「どうしても費用を捻出できません…」月1000円・3000円・5000円で積立投資シミュレーションしてみた
まとめにかえて
物価上昇しても変わらず投資をつづけたり、もしくは少額からでも始めようとしたりする場合には「余剰資金」が必要となります。 積立投資のための余剰資金づくりの第一歩として、何気ない支出の把握からはじめてみましょう。 たとえばクレジットカードの利用明細をしっかりと確認したり、レシートを分類してみたり、家計簿アプリを利用したりなど、方法は様々です。 そのなかで「なんとなく」買っていたものをピックアップして、見直すことで無駄遣いはグンと少なくなるはずです。 ぜひ、日々の生活費を見直して、資産運用の利用を検討してみてくださいね。
参考資料
・金融庁「つみたてシミュレーター」 ・金融庁「はじめてみよう! NISA早わかりガイドブック」 ・金融庁「NISAを知る」 ・株式会社400F「オカネコ 新NISAの利用意向調査(2024年4月)」 ・株式会社LENDEX「【約9割が生活への打撃を実感!?】節約方法や収入UP方法を調査しました!」
荒井 麻友子