新千歳空港駅にある北海道の大きさがよく分かるボード 「これを見て絶望する人がいそう」との声も
新千歳空港駅の名物とも言える北海道のボードが、X上で話題となっています。投稿したのは、Xユーザーのなにわづさん(@imawo_harubeto)です。 ◆【写真2枚】「北海道の大きさがよく分かるボード」を見る 当ポストには2024年10月6日時点で12万件を超えるいいねが集まり、「想像以上の大きさ!」「次に行く時は写真を撮ろう」といったコメントが寄せられています。 記事の内容にちなんで、旅行の頻度や予算に関するアンケート結果も紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。 ※記事内の画像は【写真2枚】をご参照ください。 ※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
新千歳空港駅に設置されたボードを見てみると…
「新千歳空港駅名物、『北海道を舐めてる奴に反省を促すボード』」というコメントとともに投稿された1枚の写真。 そこに写っていたのは、北海道の全体地図が大きく描かれたボードでした。よく見ると、本州の地図と重ねて描写されており、関東地方から近畿地方周辺までの大きさであることが分かります。 北海道の公式サイトに掲載されている「北海道データブック」によると、北海道は本州の次に面積が大きく、その広さはなんと8万3424キロ平方メートル(2020年1月1日時点)もあるのだとか…! 「北海道は大きい」というイメージを持っていても、実際の広さまでは知らない方がほとんどではないでしょうか。
北海道の想像以上の大きさに驚きの声が続出
国際学会に出席するために札幌を訪れたというなにわづさん。以前も新千歳空港駅でこのボードを見かけており、懐かしい気持ちになりつつ画像を投稿したそうです。 ポストには多数のいいねに加え、リプライ欄には、 ・「2泊3日で全部周るのは無理だとわかりますね」 ・「ここで絶望して旅程見直す人おるんやろなぁ」 ・「こうやってみるとインパクトあります!」 など、予想外の大きさに驚くコメントが数多く寄せられました。なにわづさんは、投稿の反響に驚きつつも「ぜひ現地に来てスケールの大きさを体感してみてほしいです」と話してくれました。