体操女子団体8位入賞 パブリックビューイングで地元選手に声援 三重・四日市市
日本のメダルラッシュが続く中、体操女子団体決勝は地元選手が活躍し、8位入賞となりました。
未明にも関わらず、応援が続いたのは、三重県四日市市です。 体操女子団体の決勝に出場した地元出身の岡村真選手(19)がアジア大会で金メダルを取った平均台で、安定した演技をし、チームの流れを作ります。 さらに、愛知県小牧市出身の牛奥小羽選手(19)が跳馬で着地を決めチームに貢献します。 金メダルはアメリカで日本は8位入賞です。 岡村選手の父 益幸さん: 「何よりもけがなく終了できて、本当によかった。帰ってきたら褒めてあげたい」