名古屋市交通局が「バス型ペンケース」販売へ 窓を通して見える車内も表現
名古屋市交通局が12月12日、市バスをモチーフにした「バス型ペンケース」の販売を始める。(名駅経済新聞) 【写真】運転席や座席など車内の様子も表現した「バス型ペンケース」正面 ペンケースには「ノンステップバス」「入口」「出口」など案内表示や車体天面に設置されるクーラーユニット、実際に運行している車両のナンバープレートなど車体外観を再現するほか、窓を通して見える運転席や座席など車内の様子も表現した。 ペンケースの大きさは、長さ約20センチ、幅約5センチ、高さ約6センチ。合皮製。2021年11月に販売し完売した市営地下鉄「東山線N1000形車両」モチーフの「電車型ペンケース」と同じシリーズだという。 価格は1,500円。1500個限定。購入は1人3個まで。交通局サービスセンター(名古屋・栄・金山)、市営交通資料センター、レトロでんしゃ館で販売する。
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