ファミマの「スイミーグミ」1袋で魚群を再現→足りない…… それでも頑張った“完成品”が949万表示「これはこれでかわいい」
ファミリーマートが10月22日に発売した「スイミーグミ」(213円)で、コラボしている絵本を再現しようとした人が「普通に足りなかった」とX(Twitter)に投稿しました。他にも同様の声が上がっていることもあり、記事執筆時点で949万件以上表示され、11万件以上のいいねを集めています。 【画像】完成品(全体)
『スイミー』の魚群の再現を目指すも……
絵本『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』の主人公は、赤い魚の兄弟たちの中で1匹だけ真っ黒な「スイミー」。「スイミーグミ」はこの絵本に合わせ、赤い魚の形をしたアップル味のグミの中に、1つだけ黒い魚の形をしたコーラ味のグミが入っています。 絵本では、魚たちが群れになって大きな1匹の魚の形を作り、スイミーがその魚の“目”となる場面があります。投稿者さんは、それを再現しようとしましたが1袋では赤い魚が足りず、頭部だけの姿になってしまいました。
「パクって尻尾から食べられた感じ」「1袋で作れたらいいのに」
「スイミーグミ買ってきたけど普通に足りなかった」という悲しい報告にリプライでは、「大きな魚に食べられちゃったのかな?」「あ~、逃げ切れなかったのねw パクって尻尾から食べられた感じ」「これ見た目もいいんやけどグミとしても普通に美味しいのよな」「半壊してる……」「これはこれで、群れててかわいいと思ってしまう」などの反応が寄せられました。 ただ、絵本の中でスイミーの兄弟たちはみな大きなマグロに食べられてしまうため、この半分しかそろっていない魚群もまた原作準拠の姿といえるかもしれません。
3袋でなんとか魚群の形に
なお、こんなこともあろうかと合計3袋を購入していた投稿者さんは、それを使って1匹の魚の形に並んだ魚群を完成させたことも別投稿で報告。しかし、今度は肝心のスイミーが3匹になってしまいました。原作再現難しい……! 画像提供:ミズマギア(みずまる)(@mizumagia)さん
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