『森香澄の全部嘘テレビ』誹謗中傷はコメンテーター?SNSで考察広がる「こいつが犯人?」
フリーアナウンサーの森香澄が出演するテレビ朝日系バラエティー『森香澄の全部嘘テレビ』(毎週水曜 深2:34)が23日深夜に放送されたが、同放送回で隠された“うそ”が話題となった。 【写真】真骨頂であるキャスターの姿を披露する森香澄 番組では、令和のあざと女王・森が「ビールの売り子」「メイドカフェ職場体験」「一人飲みはしご酒」など、さまざまな企画に体を張って挑戦していく。しかしそれはタイトルどおり“全部うそ”。ところが、見ているうちに「これはホントにうそなのか…!?」「森香澄なら、もしかして真実かも…!?」と惑わされてしまう、そんな疑心暗鬼な展開がやみつきになるバラエティー。 今回は、森がキャスターを務める社会派報道番組「2050年ニュース」を放送。「そう遠くない26年後が気になる…」ということで、現代社会の動きをヒントに「SNSの不適切投稿が2049年に過去最高を記録し社会問題になったことを受けて、傷害罪と同罪になる厳しい法律が可決された」、「未成年淫行防止のために男女同伴で住民票を申請・取得することが原則化された」など、2050年のニュースを届けた。 そんな中、番組に寄せられた視聴者コメントとして「そうゆう森香澄の喋り方イライラする」という誹謗中傷の声が紹介されたのだが、それを投稿したのが森の隣にいるコメンテーターの男性ではないかと考察する視聴者が。 実際、番組で紹介された文章で「そういう」を「そうゆう」と言ってしまうクセが一致しており、SNSでは「こいつが犯人?」「専門家がなんか携帯いじってね?ww」「『そうゆう』ことか深いwwこの番組攻めすぎ!さすが嘘テレビ!」などの反響が寄せられた。番組はTVer、ABEMA、テレ朝キャッチアップ、TELASAで見逃し配信されている。