ローランド、約3000万円のランボルギーニをド派手カスタム 奇抜外装に視聴者「鬼ダセェ」
カリスマホストで実業家のローランドが、ピンク色にカーラッピングを施した愛車のランボルギーニで都心を走行する模様を、公式YouTubeチャンネル「THE ROLAND SHOW」公開した動画のなかで披露した。 【写真】奇抜外装に「鬼ダセェ」 ド派手カスタムで変貌したローランドの“約3000万円のランボルギーニ” 2024年11月6日に公開した「高級車を改造し、捨て身の宣伝も「これで来て欲しくない」|事業緊急視察」と題した動画は10月某日、車道脇で待ち構えるディレクターのもとに、ひと際目立つピンク色をしたランボルギーニが颯爽と現れるシーンから始まる。ドアを開けて中から降りてきたのはローランド。得意げに「どうっすか?」と尋ね、ディレクターが「新しく買ったってことですか?」と質問返しをすると、「前買ったやつにラッピングしただけ」と答えていた。 7月の納車時点ではマットブラックだったローランドのランボルギーニ。(価格は中古で3000万円くらいだったとのこと)わずか3か月で奇抜な風貌に様変わりしたのにはワケがあった。というのも、ローランドが経営する脱毛サロン「RBL」は2024年1月より、女性専用脱毛サロン・LACOCOと業務提携している。「LACOCOをより認知してもらうためにはどうしたらいいんだろう」とローランドは考え、LACOCOのカラーがピンクであることに着目。こうして、ボンネットやサイドに「LACOCO」のロゴを刻印した桃色のラッピングを施し、ド派手な宣伝カーへと改造されたというわけだ。 大胆に模様替えした車体を見つめながら、ローランドは「あれだけ内装をモノトーンにして外装はマットブラックにして……とかやってたんですけど」といい、「出勤とかはこれでしてますよ。歌舞伎町行く時とか。一人で乗る用ですね。誰かは乗せられない。女の子とかからも『これでは迎えに来ないで。これ以外にしてくれ』って(笑)」と説明した。 今回はこのピンクのランボルギーニで、ラココ渋谷宮益坂店へ視察に向かうことに。ランボルギーニといえば迫力満点のエンジン音で知られ、場合によっては周囲の迷惑になりかねない。そのため、ローランドは「サウンドをサーキット以外で出さない配慮が必要」とし、静かに運転していたのだが、その真横を他のランボルギーニが爆音を轟かせながら走り去っていった。ローランドは「あれをやったら『ランボルギーニってダメなんだな』って言われちゃう」とし、「静かに行きましょう、我々は」と話していた。 その後、渋谷のスクランブル交差点付近にやってきたところで、サンルーフを開いてオープンカー仕様に。通行人の視線を直で浴びて、ディレクターが恥ずかしがるなか、ローランドは「でもこれって、ガソリン代以外かからない宣伝広告と考えたら結構いいっすよね」とメリットを語っていた。 こうして奇抜に変貌を遂げたランボルギーニで、街中を走り回ったローランドに対し、コメント欄には「すごい目立ってる」「この車この前見たぞwローランドさんの車だったんですね」「これが恥ずかしくないってのが才能やな」「ハッキリ言ってあのラッピングは鬼ダセェよ…。」などの声が寄せられている。
こじへい