【3,500万円以上のクラファンが集結】 過去最高額を集め、会員制パフェバー のリメイクイージーが新宿に誕生!
2023年末、知る人ぞ知るプレミアムなパフェバーが新宿にオープン! 店の名前は「リメイクイージー 新宿」。完全会員制でなおかつ住所非公開の店として知られるリメイクイージーの最新店舗になります。会員は公式SNSで不定期に募集が行われるので、気になる方は要チェック! 【画像】「ラ・フランスとシャンパーニュのビスキュイローズパフェ」は、見た目にも華やか。シャンパンを合わせてみたい! リメイクイージーの始まりは2020年。渋谷に誕生すると、プロデューサーの林巨樹さんが手がける凝りに凝ったオリジナルのパフェとお酒を楽しめる店として人気が広がり、2022年には名古屋店、2023年9月には札幌店がオープン。すべての店舗でオープンの際にキャンプファイヤーでクラウドファンディングを行っていることも特徴です。
同店史上最高の支援金額を達成!
集まった金額は渋谷店が約830万円、名古屋店が約2,000万円、札幌店が約1,500万円。渋谷店、名古屋店では「キャンプファイヤー クラウドファンディング アワード 飲食・フード部門」を連続受賞しています。新宿店ではこれまでの店の評判に加えてクラウドファンディングの実績もあってか、過去最高の支援金額を記録。リターンとして用意された会員権とお試し体験ができる招待権に対して、942人の支援者から過去最高となる3,635万7,938円を集める驚愕の結果となりました。 というのも、通常こちらの会員になりたい場合は、この記事の冒頭で触れたように数ヶ月に一度SNSを通じて行われる会員募集に応募しなければならず、しかも毎回数分で完売。それに比べると1ヶ月に渡って行われるクラウドファンディングはハードルが低いため、支援が殺到したのです。
同店限定も含む3種類のパフェが登場!
そんなわけで、俄然注目が高まる新宿店。店内はカウンター7席と2つの空間に分かれたテーブル席が8席で、渋谷店よりも広い作りになっています。また、バックバーの壁とカウンターに石材を使用することで、重厚感のある雰囲気に。パフェはほかの店舗と同じく3種類がメニューに並びます。その内訳は、全店舗共通の「イチゴの花畑パフェ」、新宿店限定の「ラフランスとシャンパーニュのビスキュイローズパフェ」、そして、月替わりのパフェになります。ちなみに1月は「グラニースミスと日本酒のジンジャーアップルパイパフェ」です。