リピ買いしたカルディ「黒の保冷バッグ」は上品デザインがお気に入り 620円で買えるおしゃれアイテム
冷凍/冷蔵で保管すべき食品などを購入した際、「保冷バッグ」に入れて持ち運べると安心ですね。冬場であっても、店舗内や車内は暖房で暖かくなっています。 【写真】カルディの「保冷バッグ」を見る ここでは、おしゃれで使いやすい保冷バッグとして、カルディの「保冷バッグ」を紹介します。実際の使い心地をレビューするので、ぜひチェックしてみてください。
ロゴが入ったおしゃれなバッグ サイズや触り心地は?
カルディの保冷バッグのサイズは約35(縦)×25(横)×15(マチ)cm。耐荷重は約4kgです。 開口部はファスナーで閉じることができ、横から見ると全体が三角形のフォルムになります。 写真は、身長175cmの人が保冷バッグを持っているところ。持ち手を持って腕を下ろしても、保冷バッグの底は地面につきません。また持ち手は約37.5cmという長さがあるので、肩掛けも可能です。 表地はポリエステルで、裏地にはアルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートを使用しています。以前のモデルは表地が少しザラザラした生地だったのですが、現在はポリエステルに変更になったのでそのような手触りはありません。 デザインは以前からずっと同じもの。「KALDI COFFEE FARM」のロゴがバッグの下部に、白で大きくあしらわれているのが特徴です。
自立する安定感のある生地 買ったものを入れるのが楽
保冷バッグは、裏地にアルミ蒸着ポリエチレンテレフタレートが使用されているので、生地が厚めでしっかりとしています。中に物を入れずとも自立するので、セルフレジで購入品を楽にぽんぽん入れられます。 底部分が安定しているので、食品を入れた後でカートに乗せて運んでも、車の中に入れても倒れずに自立していました。
まとめ買いには適さない大きさ ちょっとした買い物に
カルディの保冷バッグは、買い物バッグとして大容量かというと、そうではないと思います。例えばスーパーで1週間分の食材を買い込んだり、冷凍食品をまとめ買いしたりといった際には、購入品が入りきらないでしょう。 冷凍食品(袋タイプ)4つとカップのアイスクリーム2つといった、“ちょっとした買い物”の量は入ります。大量に買ってしまうとバッグの中には入っても、ファスナーが閉まらないといったことが起こります。 ちなみに「容量が多くないなら、ランチバッグとして使っても良さそう」と思うかもしれませんが、そうすると今度は保冷バッグが大きすぎます。筆者の子供が高校生のとき、カルディの保冷バッグをランチバッグに使おうとしましたが、大きすぎてリュックに入りませんでした。運動会やピクニックのような、多めのランチを持ち運ぶバッグなら良いでしょうが、普段の通勤・通学のランチバッグには向いていないかもしれません。