【RWS JAPAN】日本大会第2弾の開催が決定、4・14TIPSTARDOME CHIBAで3階級制覇・吉成名高、石井一成、奥脇竜哉、伊藤紗弥が出場
2024年4月14日(日)千葉・TIPSTARDOME CHIBAにて『Rajadamnern World Series』(RWS)の第2回日本大会開催が決定。3月2日(土)タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催された『RWS』のU-NEXTのLIVE配信中に発表された。 【写真】日本vs.タイの7対7マッチが行われた第1回大会 第1回大会は2月12日に東京・後楽園ホールで開催。メインイベントではラジャダムナンスタジアム認定スーパーフライ級王座統一戦行われ、暫定王者の名高・エイワスポーツジム(エイワスポーツジム)が正規王者プレーオプラーオ・ペップラオファー(タイ)を破り王座を統一、真の3階級制覇を成し遂げる偉業を達成した。 第2回大会にもRWSの精鋭たちが来日、迎え撃つ日本勢は吉成名高、竜哉・エイワスポーツジム(=奥柄竜哉/エイワスポーツジム)、石井一成(ウォーワンチャイプロモーション)、伊藤紗弥(尚武会)の出場が発表されている。 同番組で解説を務めていた名高は「またRWSを盛り上げたいですね。相手はまだ聞いてないです」とコメントした。
ゴング格闘技
【関連記事】
- 【RWS】吉成名高が過去最強の敵からダウンを奪い、相手に1ポイントも与えず大差判定勝ちで王座統一
- 【ONE】武尊、復帰できれば「ロッタンとはやりたい」スーパーレックにも「あの2人に勝って世界一を証明したい気持ちはもちろん僕の中にある」
- 【GLADIATOR】田中有と「暫定ライト級王座決定戦」のジョン・ハングクが体重超過で変則王座戦に。フライ級トーナメント6選手はパス
- 【修斗】小林佳純が一條貴洋との再戦制す、前田壮吉が愛伝えるTKO勝ち、TRIBEランディが一本勝ち、“ミスターアマ修”本多壮一はTKO負け
- 【RWS】士門がダウンを奪いオーストラリア王者に圧勝、元ラジャダムナン王者対決は竜哉が3Rに追い上げみせるも惜敗