工事現場で発見された「不発弾」来月15日に撤去作業 市バス・地下鉄の運行などに影響か 名古屋・東区
中京テレビNEWS
先月24日、名古屋市東区の工事現場で見つかった不発弾について、来月15日に撤去作業を行うことが決まりました。 先月24日、東区葵にある教会の敷地内で、建物の解体工事中に、アメリカ製の不発弾が見つかりました。 名古屋市によりますと、信管は保護されていて、衝撃を与えなければ爆発の危険はないということです。 この不発弾について、8日、東区役所で対策会議が開かれ、来月15日の午前10時から、信管の除去作業を行うことが決まりました。 当日は、近隣の住民に避難を呼びかけるほか、桜通と錦通が通行止めとなり、市バスと地下鉄の運行にも影響が出るということです。