和歌山県警察 年頭視閲式 治安守る決意 新たに
テレビ和歌山
県警の年頭視閲式が、今日、和歌山市で開かれ参加した警察官らが、県民の安全を守る決意を新たにしました。
和歌山マリーナシティの駐車場で開かれた県警の年頭視閲式には、警察官らおよそ260人が参加、県警の野本靖之本部長や岸本知事、県公安委員会の竹山早穗委員長が部隊を巡閲し、警察官の服装などを点検しました。 視閲式は、警察官の士気を高めるため毎年年明けに開かれていて、去年は能登半島地震の影響で中止されたため、2年ぶりの開催となりました。 式では、交通機動隊の白バイ部隊による走行訓練が披露されたほか、警察車両などが参加して行進を繰り広げました。 野本本部長は「職員各位が持てる能力を最大限発揮してほしい」と訓示、岸本知事は「県民の命と暮らしを守ることを心からお願いします」と激励しました。
テレビ和歌山