川崎フロンターレ5日、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート（ACLE）第4戦で上海海港（中国）と対戦する。鬼木達監督（50）が4日、試合会場のU等々力で、前日会見に臨んだ。 ここまで1勝2敗と苦戦を強いられているが「自分たちの置かれている立場からすると勝ち点3が必要。ホームゲームですし、予選突破するために何が何でも勝ち点3をサポーターとともに勝ち取りたい」と必勝を誓った。 かつて横浜F・マリノスを指揮したマスカット監督が率いる中国王者の印象を「このリーグの中でも非常に力のあるチームの1つだと思います」と語り、破壊力のある攻撃に警戒。「全員でまずはハードワークすること、そこをやらないと太刀打ちできない。でも自信を持って立ち向かうことが重要になる。勇気を持って挑むことが勝負の分け目のではないかなと思います」と真っ向勝負で勝利を目指す。
Jリーグオールスター 19年ぶり復活計画 秋春制移行直前「0.5シーズン」終了後の26年6月有力
パルマ敗戦も好セーブ見せた鈴木彩艶、現地メディアでチーム最高評価「2、3の場面で決定的」
レアル指揮官「ビニシウスは悲しんでるが…」 “集団ボイコット”したバロンドール授賞式について言及
「自分で打つほうが...」“お膳立て役”伊東純也が中村のパスから豪快過ぎる右足ミドルシュート「えぐいい」“ランス兄弟”の高速連携にファン大興奮
大宮だけじゃない、Jクラブ買収「マルチオーナーシップ」の大問題（3）名将クロップが「責任者」に、ファミリー大宮の「目標」とレッドブル「真の狙い」
清原正吾はなぜ“指名見送り”だったのか？ あるスカウトの本音「本当に力のあるバッターだったら…」 2024年《運命のドラフト会議》その後の物語
「脅威となるだろう」大谷翔平のドジャース、主力選手がまさかの流出も！？ 米メディア「大きな投資だが…」
「もらってる額が違いますもん（笑）」“世界のオオタニ”がシーズン中に外食しない“意外な理由”…大谷翔平の野球一筋な素顔
「清原正吾は野球をやめると思う」慶大の監督が激白…“ドラフト指名漏れ”から9日後、記者に語った後悔「覚悟あった。調査書が届きませんでしたから」
大谷デコピンと米国少女の仲良し写真に悶絶「素晴らしい」 バスで移動中…日米が「可愛い」の大合唱
