力があれば50億を手にできる、本宮ひろ志が描く借金取りの物語「えんま」
本日1月9日に発売された週刊ヤングジャンプ6・7合併号(集英社)で、本宮ひろ志の新連載「えんま」がスタートした。 【画像】「えんま」第1話より。(他8件) 「えんま」は腕っぷしが強く優しき男・大島健が、とある老人からこれまでに貸し付けてきたというお金の借用書を渡されたことから始まる。そのすべてを取り立てることができれば50億になると老人から聞かされた健。彼は借金取りの看板を背負い、ヤクザ者から政治家まで体当たりでぶつかっていくことになる。 このほか今号のヤングジャンプには本宮原作による実写映画「サラリーマン金太郎」より、金太郎役を演じる鈴木伸之のインタビューを掲載。映画は「【暁】編」が明日1月10日、「【魁】編」が2月7日に公開される。