バンライフをリーズナブルに実現! Carstayから機能的でくつろぎ空間が広がる「SAny.VAN」が登場
キャンピングカーや車中泊スポットのシェアリングサービスをはじめ、車両製造・リノベーションなど国内最大級のプラットフォーム事業を展開するCarstay(カーステイ)が、独自開発した初のキャンピングカー(8ナンバー登録)「SAny.VAN」(サニーバン)の販売を開始。ハイエースなどの新車から中古車、車両持ち込みによる架装まで対応します。 【写真】 商用バンを遊びのベース基地にしてくれるハイエースの詳細を見る(全16枚)
標準装備を抑えて低価格を実現
Carstayのサニーバンは、標準装備を最小限に抑えることで、より多くのユーザーが買い求めやすい価格を設定し、独自技術による短納期での架装と高品質な内装を提供。また、新年の能登半島地震により災害時の備えとして、多くの人が運転しやすく、“万が一の宿泊施設”や“第二の家”として活用できるキャンピングカーの需要が高まっていることから、より安価で短納期のキャンピングカーの提供を企画、事業化しています。 また、高いデザイン性に加えて、個々のニーズに合わせてヒーターやソーラーパネルなどの追加装備をオプションとして選択することも可能。レイアウトの自由度と拡張性が高いキャンピングカーとなってします。
暖か味あるウッディな内装が魅力
内装には車中泊可能なソファベッド、シンク、バッテリー、照明などが標準装備され、新車ベースの架装だけじゃなく、中古車の仕入れから、持ち込み車両のハイエースなど、同じ内容でキャンピングカーに改修・改造することができます。 また、内装デザインは、空・森・海・大地など『自然の中で“生きる”“走る”車両』や『地球の自然』を満喫し、『アースカラー“地球の色”』を基本デザインに、上質な木材であるロシアンバーチを使用。納車は新車で8ナンバー登録を含めて最短3カ月、中古車で2カ月、持ち込み車両で最短1カ月となります。 一般的に新車のキャンピングカーの納車には、1~2年以上かかることがあり、一般的なバン型のキャンピングカーの車両価格が約600万円前後、トラックベースのキャンピングカーでは約1000万円前後と高額になるため、Carstayでは中古車でも標準仕様の改造が可能。短納期、かつ高品質なキャンピングカーをリーズナブルな価格で手に入れることができます。 サニーバンは、Carstayのキャンピングカー製造拠点「Mobi.Labo.」で受注生産を行い、購入希望者はCarstayのキャンピングカーシェアから試乗体験することができます。気になる方は、一度試乗してから購入を検討してみるのはいかがでしょうか。
ソトラバ編集部