オリックス・バファローズが村西良太、宜保翔ら4選手と来季支配下選手契約を結ばず、育成4選手にも通告 | プロ野球
10月3日、オリックス・バファローズは来季、宜保翔内野手、村西良太投手、前佑囲斗投手、河内康介投手の支配下登録選手4人と支配下選手契約を、中田惟斗投手、上野響平内野手、平野大和外野手、木下元秀外野手の育成契約選手4人と育成選手契約を結ばないことを発表した。 村西は2021年に18試合、2022年も22試合に登板し通算52試合に登板した中継ぎ右腕だが、昨年は7試合と登板数が激減。今年もここまで1試合の登板にとどまっていた。河内は2023年ドラフトで入団したルーキーだが、今季開幕後にトミー・ジョン手術を受けておりリハビリ中となっている。