「PERFECT DAYS」の一場面（X@perfectdays1222より）

　ダンサーでモデルのアオイヤマダが自身のインスタグラムを更新。出演した作品の撮影当時の秘蔵写真を投稿し話題となっている。 ■【写真①】ヴィム・ベンダース監督、役所広司、アオイヤマダの3ショット写真 　ヤマダは昨年12月に公開されたヴィム・ベンダース監督作品「PERFECT DAYS」にアヤ役で出演。主演の役所広司演じる平山と音楽を通した心の交流を育むガールズバーの店員役を演じていた。 　ヤマダは、この撮影から2年が経過したことを振り返り、撮影当時の役所とベンダース監督との3ショット写真や、作品のワンシーンを投稿している。 　ヤマダは「PERFECT DAYS、この撮影の日から丁度2年が経った。この作品から得たものはとても大きくて、きっと一生の宝物。あの時は分からなかったものも、今になって分かったり、あの作品が色んなところに連れて行ってくれたり、監督の言葉に救われたり」と、当時を回想している。 　この投稿に「なんて素敵な写真」「人生で一番好きな映画でした」「ずっと、心の光になる映画に出会えて嬉しいです」「周囲に馴染めず生きづらさを抱えていた若かりし頃に、出会った大人達や私を支えてくれた音楽や本や映画の事を思い出しました」「何気ない日常生活を送ることができる有り難さをしみじみと感じた映画でした」などのコメントが寄せられている。 　ヤマダは、2021年の東京オリンピック閉会式で、樹木をイメージした衣装をまとって鎮魂の舞を披露しているほか、ドラマ「パリピ孔明」（フジテレビ）や、Netflixの「First Love 初恋」などにも出演している。 #エンタメQ