背負い心地にこだわる軽量中型モデルを検証!軽くても、疲れたり痛くなるバックパックはカンベン……
⑥クレッタルムーセン/レイド2.0 38L
ハーネス可動で動きに追従。 U字型フレームを装備。それがレールのようになってショルダーハーネスの高さを変え、背面長にフィット。背負ってみて驚いたのは、ハーネスの可動システム。パックは背中の中央に位置させて重心がブレることを防ぎ、背中、腰は自由に動かせる。走っても荷物の重さにフラれにくく、不思議なくらい軽い背負い心地だ。 商品の詳細はこちら。
⑦オスプレー/エクソス48
背面サスペンションが軽さを生む! ショルダーハーネスの取り付け位置を変えて背面長調節。そのハーネスのパッドは肩上部が厚く、脇下は薄く、細い形状。それだけでも高機能さを示す。背面はメッシュパネルでパックと背中の間に空間をつくってムレを防ぎ、バネの動きで背負い心地を軽くする同社定番システムが秀逸。長く歩くほどよさがわかる。 商品の詳細はこちら。
チェックポイントは3つ!
ポイント1:1泊2日テント泊の荷物で背負ってみた ポイント2:背負い心地アップの工夫 ポイント3:使い勝手アップの工夫。 本誌では3つのポイントに注目して、各テーブルをレビュー! あなたにベストな軽量中型バックパックを見つけてください。 ※この記事はPEAKS[2024年7月号 No。166]からの転載であり、記載の内容は誌面掲載時のままとなっております。 **********。 ▼PEAKS最新号のご購入はAmazonをチェック。 編集◉PEAKS編集部/文◉ポンチョ Text by PONCHO/写真◉矢野悠太 Photo by Yuta Yano
PEAKS編集部