くら寿司2025年「豪華絢爛八八おせち」

回転寿司チェーン「くら寿司」は8月9日から、2025年向け“おせち”の予約受付を開始する。 【画像を見る】くら寿司2025年おせち「豪華絢爛八八おせち」「和風三段重」「お正月セット」「豪華三段重」中身イメージ＆品目リスト

予約販売するおせちのラインナップは、新発売の「豪華絢爛八八おせち」、伝統的なおせちの食材を揃えた「和風三段重」、お手頃サイズの「お正月セット」、冷蔵(チルド)で届ける“生おせち”の「豪華三段重」の4種類。 各おせちは、くら寿司公式通販サイトから予約できる。予約受付期間は12月23日まで。配送日は、冷凍おせち3種が12月30日着、冷蔵(チルド)おせちの「豪華三段重」が12月31日。

〈新発売の「豪華絢爛八八おせち」/くら寿司のおせち2025〉

「豪華絢爛八八おせち」は、1～2人前で9,600円(送料無料、以下、価格は税込)。配達日は12月30日、冷凍便で届ける。古来より末広がりで縁起が良いとされる「八」にあやかり、88(“八十八”)種の食材を使用し、一段重のおせちに61品目を詰め合わせた。 “腰が曲がるまで長生きするように”という長寿の願いが込められた「焼き海老」にはブラックタイガーを使用。一家の平和を願う縁起物である紅白なますを使用した「紅白なます柚子天盛」は、歯触りの良い国産の大根と人参を五穀酢などでさっぱりとした後味に仕上げ、ゆずの爽やかな香りがアクセントになっている。 そのほか、鮭いくらの中でも大粒を厳選し、プチプチの食感と、口の中でとろける味わいの「味付けいくら」や、房総産の菜の花を使用し、薄口醤油とかつお節だけでシンプルに仕上げた「菜の花のおひたし」、カリフォルニア産レーズンと口当たりのなめらかなバターがハーモニーを醸し出す「レーズンバター」など、和洋折衷のバラエティ豊かな料理が入っている。

〈人気の海の幸や肉を詰めた「和風三段重」/くら寿司のおせち2025〉

「和風三段重」は3人前、くら寿司お食事券2,000円分付きで1万7,800円(送料無料)。10月末までの注文は500円引き。配達日は12月30日、冷凍便で届ける。ホタテやブリ、サーモン、数の子、ローストビーフなど、人気の海の幸や肉などを詰め合わせている。全40品目。 「和風三段重」の“一の重”は、「味付数の子」「黒豆」「味付いくら」「紅白なます柚子天盛」など。“二の重”は、「菜の花のおひたし」「伊達巻」「焼き海老」「帆立旨煮」など。“三の重”は、「鰤の照焼」「田作り」「ローストビーフ」「スモークサーモン」「のどくろ甘酢漬」など。