50代、12月に必ず整理するもの。調味料、紙もの…片付けスイッチを入れてすっきり
掃除の“ついでに”片付けて負担を軽減
クローゼットの服、靴入れ、食器棚は、掃除のついでに見直すようにしています。「ときめくもの」、「ときめかないもの」、「どっちかわからないもの」の3つに頭の中で分類して、「ときめかないもの」だけを処分。 手軽に見直すことが目的なので、洋服の場合は冬に着る服だけ。季節外の収納ボックスに入っているものは、あえて手をつけないのがコツだと思っています。洋服は一度すべてクローゼットから出して、3つに分類しながら「ときめかないもの」以外を畳んだりハンガーにかけたりしながらクローゼットに戻します。 あとは洋服なら、取れないシミやほつれがあるもの。靴なら、靴底がすり減って直せないもの。食器なら、かけやヒビがあるもの。普段は目を向けることなく習慣で使ってしまっているものがあるので、この機会にチェックするようにしてします。
ためていた紙ものも年末を区切りに整理
これはわが家独自のルールなのですが、DMやお店でもらった紙のものなど、散らかりがちだけどすぐに処分できないものは、ソファ下に置いている「なんでもボックス」にポイポイ入れています。 この「なんでもボックス」も、年末を区切りに中身を見直して、期限のきれた案内ハガキやもう必要のない紙類を整理するようにしています。 じつは私自身、こまめに整理することが苦手な性格です。なので、年末の「やらなきゃ」とスイッチが入るタイミングに整理するようにしています。忙しい年末、少しでもお片付けのヒントになるとうれしいです。
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