アニメ『ザ・ファブル』、原作人気高い“宇津帆編”キャスト解禁! 新章メインビジュアル&PV公開
■KZ(梅田サイファー) 10年前、『ザ・ファブル』の連載が始まった時、 「南先生が殺し屋を!?」と思ったのですが、 みるみるのめり込み、毎週の楽しみになってました。 今回アニメ化が決まり、さらに主題歌を担当できることになり感無量です。 我々もプロとして―― 梅田サイファーが持てる最大の武器の一つである マイクを回しあうチームプレーを今回の曲で魅せました。 シリアスとユーモアのバランス、 フローの緩急と歌詞の意味の奥行き、 我々しかできない、そして『ザ・ファブル』に 相応しい1曲になったと自負してます。 素晴らしい―― やっぱりプロやな俺ら―― 本編と合わせて、ぜひお楽しみください!! ■peko(梅田サイファー) 2クール連続でプロの仕事やらせてもらいます! 普段何の変哲もない温厚に見える人間が―― スイッチ入れたらバッチリ仕事をこなす―― 主人公佐藤明が仕事する際、そのモードに切り替わるあの姿は、 ステージに上がる梅田サイファー、 毎日通勤されて仕事されてる社会人の皆さん、 限られた時間で家事を完了する主婦(主夫)の皆さん、 勉学や部活に日々励む学生さん・・・ この世界の多くの人に通ずる姿なんじゃないか?と。 ラッパーが多い特性を活かし、歌う人間が次々にスイッチしていくところもギミックとして、 『ザ・ファブル』の戦闘シーンをイメージし、スリリングなマイクリレー曲が完成しました。 自分たちのライブでも新しいノリが生まれそうなこの楽曲が、沢山の耳に届きますように。 『ザ・ファブル』ファンの皆様の気持ちも盛り上がる楽曲に仕上がったと思いますので、本編と合わせてお楽しみ下さい! ■KOPERU(梅田サイファー) 本屋さんで面白そうやなぁと―― 偶然手に取った漫画が『ザ・ファブル』でした。 ヒリついたり、緩かったり、僕も山に篭りたくなったり… プロとしてクールに仕事をこなす佐藤明には憧れます! そして、その『ザ・ファブル』のアニメで ED に続き、OP を担当できる事に感謝感激です! また自分もラップのプロとして、仕事をキッチリやらせていただきました! ■LEO(ALI) 友達に嫌われた――。 好きな人と上手くいかない――。 仕事が上手くいかない――。 信頼する人に裏切られた――。 金がない――。 子供と上手くつきあえない――。 親や親族が嫌いだ――。 昔の記憶が蘇り寝れない夜――。 怒りやイラつきから始まる朝――。 無力な自分になす術はなく、ただ不幸や不公平や不条理と思える事が風のように来る――。 今日や今を乗り越える力が欲しい――。 飛び交う弾丸を飛び越えながら、大切なモノを理解して守っていく佐藤明や佐藤洋子みたいに――。 MaRIならそんな力をくれると思った――。 本当に2クール連続で素敵な機会と出会いをありがとう――。 TVアニメ『ザ・ファブル』第2クールEDテーマ ‘BEYOND'を通して乗り越える力が少しでもみんなに沸いていきますように――。 雨や嵐や曇り空がこの世から消えるわけではないけど 陽の光が少しでもみんなの人生に差し込みますように――。 ザ・ファブル万歳 音楽万歳 LEO(ALI) ■MaRI ラップを始めて四年、まさかアニメのエンディングテーマを自分が歌ってるなんて想像もしてませんでした。 BEYONDってテーマで最初のデモを聴いた時に、私にピッタリじゃんて思いました。 大切な人を失ったり、どん底を経験してからラップを始めて、ジェットコースターの様な人生をバースに込めれたと思います。 そんな経験をさせてくれたTVアニメ『ザ・ファブル』とALIに感謝です! 一歩を踏み出す勇気を生み出す楽曲になってると思うので、是非是非聴いて下さい!!