ハリー王子&メーガン夫人、新たな活動への批判も知らぬ存ぜぬ カナダでラブラブ2ショット
いよいよ本格始動⁉ 今週はじめにハリー王子&メーガン夫妻の新たなウェブサイトが立ち上がりました。 【写真】真実か演技か! ハリー王子&メーガン夫人のラブラブモーメント とはいえ、これの大元は離脱後、ロイヤルという名を使ったことで批判をうけた、Royalsussex.comの生まれ変わり。現存していた、長男の名からインスパイアされたArchewellともリンクさせ、全ての活動をまとめた、いわば拠点となるウェブサイトということのようです。しかしながら、これがまたメディアの批判の的に。
その理由は、まずその名前表記。 「プリンス・ハリー&メーガン」その下に記載される「サセックス公爵&公爵夫人」これが違反であるというもの。 また、名前の上に輝くのは、結婚式以来、目にしたおふたりの紋章。 これらが離脱後の交渉後に決められた、公式の場で、「サセックス公爵」を使用しないという取り決めに反すると批判が集まっているんです。 これに対し、夫妻の側近は「これは夫妻の名前です」とコメント。 これは完全なる私個人の意見ですが、私も実はこれには賛同。確かに“公爵”という爵位を使用しないと決められたものの、そうなると正式に表記をする場合、おふたりには苗字にあたるものがない。 この表記の仕方も、まずはじめに“ハリー王子、メーガン”と掲げたうえで、“公爵“の追記がされていて、一応考慮がうかがえなくも。 何より、アンドリュー王子など他にも公務からリタイアした王族メンバーがいて、同様に、今後声明等で公爵の表記が取られるとは思いがたい(今のところ、ですが)。 なのに、サセックス公爵夫妻に関してだけ、いちいちチェックが厳しくない?といった感がしなくも。 一方で、サイト内でおふたりのお子様たちのこともしっかり、アーチー王子、リリベット王女と表記されています。 これも一応の正式な手続きを経てのこと。それ以前の正式表記だと、マウントバッテン=ウィンザー。 今見ると、女王とフィリップ殿下ご夫妻を思い起こさせる名前ですね。 名前に関しては、まあいいんじゃないの、と思う一方で、紋章はNGでしょう!と思っています。 これこそ王族の証、象徴的なものをここで使用するのはどうなのか、。