ハリー王子&メーガン夫人、新たな活動への批判も知らぬ存ぜぬ カナダでラブラブ2ショット
とにかく、やることなすこと批判を呼び、それだけいまだ注目度の高さを実感させられますが、夫妻もそれを知ってか、または利用というのか、その数日後に揃って登場!という見事な戦略です。 2014年にハリー王子が立ち上げられた、傷病軍人や退役軍人のための国際的スポーツイベント、インヴィクタス・ゲーム。その次回の開催が、来年カナダはバンクーバー。ちょうど一年後に開催のカウントダウンとして、夫妻が3日間のカナダ滞在を決行されました。 2024年2月13日現地時間の午後、プライベートジェットでバンクーバーに到着。そして翌日のバレンタイン・デーに、仲良く手を繋いでハリー王子とメーガン夫人が、開催地であるスキーリゾート、ウィスラーに登場されました。 いろいろあってもやはりこのおふたり、華がありますね、と実感するとともに、メーガン夫人のファッションがとっても素敵でした。
まさにスノーホワイトな全身白系のコーディネートに、スキーブーツやニット帽は黒でアクセントをつけた、大人のスポーツスタイル♡
ライトベージュのロング丈のダウンコートは、カルバン・クラインのもので、中には白のニット(ヴィクトリア・ベッカム、またはcoのカシミヤと推測)、白のスキニーはフレーム。 バーバリーのビーニー(ニット帽)にソレルのスキーブーツと、ダウンコート以外は全て、着回し、使い回しアイテムとみられています。 冬の白ってとてもオシャレ感がある上、小物を黒にしたモノクロコーデが、さすがのセンスを感じさせます。
また、お隣のハリー王子は黒のジャケットにデニム、グレー系のスキーブーツ、チャコールグレーのビーニーというスタイル。この夫妻らしさが表れているのが、実はストリート風のビーニー。カジュアルで今時感のあるカジュアルルックが、次男カップルならではです。
ハリー王子は、実際の競技のひとつ、シットスキー(車椅子利用者がおこなう雪上スポーツ)に挑戦されたり、またその様子を写真に撮るメーガン夫人の様子など、リラックスされ楽しい時間を過ごされていました。 カナダといえば、メーガン夫人は結婚前までお住まいに、また王室を離脱後には夫妻で一時期住まれてもいた懐かしい国。外野の声は聞こえません、的に(笑)批判をものともせず、マイペースで我が道を進むおふたりでした。