名古屋市中区の松坂屋名古屋店では、福袋などが販売される初売りが始まり、大勢の買い物客で賑わっています。 働き方改革で、例年より1日遅い3日が初売りです。 松坂屋名古屋店では、開店前から約3000人が列を作っていて、午前9時半の開店と同時にお目当ての売り場へと一斉に向かっていました。 ■購入客 「欲しかったのがもう売り切れていました」「けどこれ（かりんとう）買えたので大丈夫です」 「毎年車で近くの駐車場に止めて、一回荷物を車に戻して、また買いに来る」「3往復くらいはしてるかな」 9000以上の福袋が用意されているということですが、2025年にちなんで2億250万円の黄金の福袋も販売されています。 働き方改革で、例年より1日遅いきょう3日が初売りとなっていて、これは、2000年以来25年ぶりということです。