【200m防水“G5チタン”ウオッチ】アメリカ・デトロイトの日本未上陸ブランド“Artefkt Watches(アルテファクト)”に注目
ケースは 36mm、厚さ10.5mmのグレード5 チタニウム製。 長方形のフォルムに八角形のトップリングを備えたこの時計は、工業デザインにおける驚異であり、ほかにはない存在感を放っている。 ムーブメントはスイスのセリタ社製、Cal. SW200-1B(日付けなし)を搭載。ねじ込み式リューズとサファイアクリスタル風防を装備し、200m防水を備える。 バルサXCのパーツは世界中で調達されているが、デトロイトにあるアルテファクトの工房で組み立てられている。5色展開の文字盤カラーバリエーションがあり、それぞれのリファレンスには、旅や思い出からインスパイアされた独自の名前とストーリーが反映されている。
ベルトやブレスレットをシームレスに交換できる“クイックリリース・ストラップシステム”を備え、各モデルには、ケースと同じグレード5チタン製のバックルを備えたバルカナイズド・ナチュラルラバー製トゥルーフレックスベルトが付属。 一般発売の先駆けて 2024年11月18日 00:43 UTC +09:00 まで、クラウドファウンディングサイトのキックスターターでプロジェクトを実施しており、先行販売価格は1150~1300 米ドル(17万9000円~20万2000円)。通常販売価格は1450 ~ 1650米ドル(22万6000円~25万7000円)となっている。 》Artefkt Watches(アルテファクト) ※日本未上陸ブランドのため詳細は公式サイトを参照
文◎William Hunnicutt