有村架純、思い出のエリアは学芸大学 ワークショップで「切磋琢磨してみんなでがんばってた」
女優の有村架純が30日、都内で行われた日産ノート e-POWER 乗りステーション発表会に出席。ワークショップに通っていた思い出を明かした。 【写真】祐天寺~学芸大学エリアの思い出を語る有村架純 日産自動車は、11月1日から11月6日まで、日産ノート e-POWERで半径3.3km以内の行きたい場所まで自由に乗れるサービス「日産ノート e-POWER 乗りステーション」を渋谷・代々木上原エリアで期間限定でオープン。「いつもの街乗りも、楽しい時間に。」をコンセプトにしているノート e-POWERを使用し、街乗り5分の距離に当たる半径3.3km以内の好きな場所まで自由にドライブできるという新しい移動体験を提供する。 本サービスを利用するとしたらどこに行きたいかと聞かれると、有村は「祐天寺から少し移動して、学芸大学の方に行きたいと思います」と告白。その理由を有村は「デビューして2~3年くらい経ったときに、ワークショップで学芸大学の方に通っていました」と振り返り「当時10代のときに、事務所の同期の人たちとそこに通ってレッスンをしていた時期がありまして。たまに学芸大学の方を通るとそのときのことを思い出します。切磋琢磨してみんなでがんばってたな、とか、そういうことを思い出したりします」としみじみ語った。 近いのにどのように行けばいいのか悩む場面はあるかと聞かれると、有村は「そうですね」とうなずき「タクシーに乗るにしても、ちょっと近すぎて申し訳ないと思ったりすることがあります」と回答。「そういうときに気楽に乗れる車があると、そういう気持ちも楽になるというか」とほほ笑んだ。 本サービスについて有村は「とても利用される方が多いんじゃないかなと思っています」と予想。「ノート e-POWERの魅力を知りたいと思っている方も、乗りステーションという企画を知ったら移動がてらに体感してみようっていう方がいたり、興味がない方も使ってみると『とってもいいじゃない!』っていう発見にもなる」とアピールし「とてもおすすめな企画だなと思います。ぜひ私も体感してみたいです」と声を弾ませた。